ウォーキングで遠出をする場合には、リュックは非常に役立ちます。
小物からある程度の大きさのものまで収納に便利であり、
リュックに入れておけば手に持つ必要はありません。
目次
■ウォーキングでリュックを利用するメリット
小物の場合はポケットに入れることもできますが、
入れる量に限度があり、かさばって歩きにくさを感じることがあります。
ウエストポーチを利用するのも有効ですが、
収納できるのは小物に限られています。
その点リュックなら、
どんなものでも出発する時から入れておくことができます。
途中で必要があって購入したものや何かを持ち帰る時にも便利です。
リュックは背負うのでウォーキングの邪魔にならないし
両手が空くのが大きなメリットです。
■飲み物の持ち運びにもリュックは便利
ウォーキングの最中は喉が渇きます。
特に夏場の時期などは、こまめな水分補給の意識が大切です。
もちろん特別な場所でない限りは、
自販機もあればコンビニで飲み物を購入することもできますが、
ペットボトル飲料を購入した場合に一度に飲みきらないですよね。
そのまま手に持った状態では、ウォーキングがしにくくなります。
それもリュックに入れておけば手に持つ必要はなく、
いつでも必要な時に取り出して飲むこともできます。
また自宅から水筒を持っていく場合も、
リュックに入れておけば水分対策は完璧です。
■雨に備えて傘の常備もリュックなら可能
ウォーキングをしていて、急に天候が不安定になることがあります。
特に長い距離を歩いていると、それだけ外にいる時間も長くなるため、
天候の変化が起こる可能性も考えておく必要があるでしょう。
傘などの備えが必要ですが、
降るかどうかわからない雨に対する対策は怠りがちです。
その結果思わぬ雨に遭遇して、
ずぶ濡れになったり身動きがとれなくなったりすることがあります。
そんな場合でも、
常にリュックの中に傘やレインコートを入れておけば安心です。
■食べ物の常備で長時間のウォーキングも安心
長時間のウォーキングでは、エネルギー補充のため、
リュックに食べ物を入れておけば安心です。
ウォーキング中に購入して食べきれなかった場合も、
リュックに入れておけば問題ありません。
また弁当をリュックに入れてウォーキングに出かけることもできます。
買い物とウォーキングの両方が目的で行う場合も、
リュックはそのどちらにも有効な機能を発揮します。
リュックがあれば、両腕が空いた状態で
ウォーキングに適した状態を維持しつつ、実用的なものも運べます。
■目的に応じた機能を持つリュックを利用
荷物は入れておきたいが、重くなるのは嫌だと考える人もいるでしょう。
その場合は、軽量化されたリュックを購入すれば、
重さの軽減につながります。
また夏の暑い時期にもウォーキングをしたい場合は、
リュックを背負っていると背中が蒸れて不快に感じる心配もあります。
その場合も、蒸れない対策を施したリュックが市販されているため、
それを利用すれば便利です。
また、ポケットの多いリュックは、
リュックを開けずに外から簡単に物を入れておくことができるため、
ウォーキングに適していておすすめです。
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