夏にアイスやお酒の飲みすぎで太ってしまったNさん。
夏でたるんだ体をウォーキングで改善することに成功されています。
目次
■夏になると太りやすくなる体質
私は数年前の夏に3キロくらい太ってしまったことがありました。
原因は運動不足と食べ過ぎ、飲みすぎによるものでした。
私は夏になると太りやすくなるようです。
その大きな原因は冷たくて甘いものやお酒などの量が増えてしまうからです。
夏はかなり暑くなるので、暑さに負けないようにと、
いろいろなものを食べたり飲んだりしてしまいます。
特に他の時期ではほとんど食べない、
アイスクリームはほぼ毎日のように食べてしまいます。
さらに炭酸形の冷たい飲み物やビールやハイボールなどのお酒の量も増えてしまいます。
そのため、夏の間だけであっという間に体重が増えてしまうのです。
■ウォーキングダイエットを始めたきっかけ
しかし、夏も終わりに近づくと、このままではいけないことに気が付きます。
朝晩が涼しくなってくる頃になると、真夏のように暑さ対策も必要がなくなってきます。
しかし、お腹にしっかりと贅肉が付いてしまった状態なので、何とか落としたいと思いました。
その大きな理由が健康診断を控えていたからです。
私は毎年秋に健康診断を受けています。
体重測定やメタボ検診が必ずあるので、それまでには絶対に元の体重に戻したいと思いました。
そこでまずは運動不足を解消するために、
一人でいつでもどこでも手軽に行えるウォーキングから始めることにしました。
■ウォーキングを継続させる工夫
ウォーキングの時間が短すぎるとあまりダイエット効果が出ないので、
私は1日1万歩を目標に歩くようにしました。
筋肉量が落ちていると、少し歩いただけでもすぐに脚が疲れてしまいます。
太ももやふくらはぎなどの筋肉痛が出ましたが、
筋肉がついてくると徐々に楽に歩けるようになりました。
1万歩を歩く時はいつも同じような状態がやってきます。
それは7千歩くらいになってくると、
太もものだるさがピークになり、
脚が重く感じられるようになります。
しかし、そこを超えると急に太ももが軽くなり、
軽快に歩けるようになります。
この瞬間を感じることが毎回、快感になってきて、
ウォーキングダイエットを続けることができました。
■ウォーキングダイエットをやってみて まとめ
ウォーキングダイエットと合わせて食事制限も行った結果、
1ヶ月半程度で3キロを減らすことができました。
健康診断の前の頃になると、
かなりお腹周りもスッキリとしてきました。
さらにお腹が引き締まってきたのが自分でもわかりました。
また、脚の筋肉も付き、太ももも引き締まってきました。
食事制限のおかげで夜食を食べなくなり、食の好みが変わりました。
すでにすっかり涼しくなっていたこともありますが、
健康的な食生活に変わっていました。
秋は食欲の秋でしたが、それほど食べたい欲求は強くなく、
健康診断が終わってからも食べすぎることはありませんでした。
また、ウォーキングはダイエットを終了しても引き続き続けています。
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