ウォーキングでダイエット以上の効果を得られました

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ウォーキングでダイエット以外にも
得られる事があったというJさんの体験談です。
腹筋背筋の筋肉がついたことや、スタミナがついたことで
仕事の時短につながっているそうです。

目次

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■ウォーキングを怠ると太る

私は長年、ウォーキングを行っていますが、
時には忙しかったり、天気が悪いことを理由に歩かない時もあります。
しかし、あまり歩かないことが続くと、確実にお腹周りを中心に太ってしまいます。
おそらくこれは食生活も影響があるのだと思います。
特にイベントが多い8月は太りやすい季節です。
外を歩くと暑いのでウォーキングは早朝か夜間に限定されてしまいます。
また、イベントが多い時はどうしても食べすぎ、飲みすぎになってしまい、
さらに運動不足が重なってしまい、確実に太ってしまいます。
 

■ダイエット中は1万歩を目標にした

 
私は以前、本格的にダイエットを行った時は、
ウォーキングの歩数を増やし、毎日1万歩を歩くようにしました。
日常生活の中でも歩いていますが、それはカウントせずに、
ウォーキングの運動の時のみで計算しました。
それまでは1日2千歩も行かない日もあり、
1万歩を始めた時は脚の付け根やふくらはぎや太ももなどが痛くなりました。
明らかに筋肉痛でしたが、数日経ってくるとその痛みも減ってきました。
脚のだるさも減ってきて、快適に楽しく歩けるようになりました。
 

■ウォーキングは腹筋や背筋も付く

 
筋トレに比べると、ウォーキングはそれほどすぐには筋肉は付いていきません。
脚は筋肉が付きやすいですが、特に腹筋や背筋など、
上半身の筋肉はゆっくりとしたペースで付いていくようです。
しかし、腹筋や背筋を鍛えることで、お腹周りがスッキリとするだけではなく、
腰回りをしっかりと支えることができ、腰痛改善にも効果がありました。
ウォーキングの歩数が少ないと、腹筋や背筋も付きにくく、
ダイエット効果も薄れてしまうので、やはりある程度の歩数は必要だと感じています。

■ウォーキングのメリット

ウォーキングを行うことによって、無理なくダイエットを行うことができます。
少しずつ体が引き締まっていくので、リバウンドをしにくいと思います。
さらにウォーキングで足腰を鍛えることができ、姿勢も良くしていくことができます。
姿勢が良くなると見た目も若くなりますし、
全身の血行が良くなり、冷え性改善にも繋がりました。
また、お腹周りがスッキリとするだけではなく、
以前は不規則だった便通も良くなりました。
ウォーキングはメリットがたくさんあると改めて思いました。

■歩くのが速くなり、時短にも繋がる

私は毎日ウォーキングを続けることで、歩くのが速くなりました。
ウォーキングを始めたばかりの頃は、他の人に追い越されるのが当たり前でした。
しかし、今では他の人を追い越すことが多くなりました。
また、家族や知人と歩いていても、
私のペースだと付いていけないといわれることもあります。
歩くことが速くなっても息切れや疲れが出なくなり、日常生活の作業効率が上がりました。
これが時短に繋がり、ダイエットだけではない、さまざまな相乗効果をもたらしています。

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