七夕の必須アイテム、笹の入手方法と長持ちさせる方法

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7月7日は七夕ですね。

 

願い事を書いた短冊を笹に吊るして飾り付けをします。

 

小さな子供がいる家庭では笹を自分で用意して

 

飾り付けをする家庭も多いかと思います。

 

ところでその笹ですがどこから入手するか、

 

疑問に思ったことはないでしょうか?

 

竹林を持った地主さんが知り合いにいれば

 

分けてもらうことも可能かもしれませんが

 

なかなか地主さんの知り合いがいることってありませんよね。

 

一般的な笹を入手する方法についてご説明します。

 

 

目次

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■七夕の笹はどこから入手すべき?

 

七夕で使用する笹をどこで手に入れるものかご存知ですか?

 

七夕の行事を家庭でやるのであれば笹飾りは必須です。

 

小さな子供いる家では毎年笹を飾っている家庭も多いのではないでしょうか。

 

しかし、七夕の笹をどこから手に入れるかって意外と知られていません。

 

七夕に使う笹はどこで入手可能か押さえておきましょう。

 

 

笹を扱っているところとして下記が挙げられます。

 

●花屋さん

●大きめのホームセンター

●農協が運営するスーパー

 

などで取り扱っています。

 

特に七夕のシーズンになると

 

多数の笹が入荷されるのですぐにみつけられると思います。

 

笹の値段はピンキリではありますが、

 

一般的な小さめのサイズのものだとだと100円~200円くらい、

 

2~3メートルになるものでも500円くらいと安価で入手可能です。

 

時期であれば入手も容易いですが、

 

七夕の随分前に欲しいとなると売っていないこともあります。

 

その理由としては笹の葉は枯れやすいので、

 

七夕直前にならないと入荷しないことが多いのです。

 

季節の行事で使用するため七夕の時期が近づくと、

 

需要が供給を上回り売り切れで手に入らない恐れがあります。

 

確実に手に入れる方法としては事前にお店に予約をお願いしておくのが確実です。

 

 

 

■枯れやすい七夕の笹の葉を長持ちさせる方法

 

笹の葉は、普通の植物同様に根っこから切り離してしまうと枯れてしまいます。

 

長持ちしないという特徴があるのですが、

 

実はある方法でちょっと手を加えるだけで

 

長持ちさせることが可能なんです。

 

折角なら出来るだけ長持ちさせて、

 

七夕には活き活きした笹を飾りたいですね。

 

 

必要なものは水とお酢です。

 

普通の市販で食用で売っているお酢を使用します。

 

水とお酢を混ぜて酢水を作って笹の切り口の部分を浸けておくだけ。

 

特にお酢の濃度を濃いめにすると効果が高くなります。

 

水とお酢の割合は、3対2くらいおすすめです。

 

 

もちろん長持ちさせることができるのですが、

 

絶対枯れないわけではないのでご承知おきください。

 

他に気をつける点としては直射日光を避けて

 

涼しい場所に保管することです。

 

■七夕の笹を枯らさせないための工夫と別案

 

笹も植物ですので、時間が経てばもれなく枯れてしまいますが、

 

七夕当日まで枯れさせずになんとか持ちこたえたいですよね。

 

 

当たり前の話ですが、笹が長持ちしない性質なので

 

早くに調達をしないで直前に入手するようにすることですね。

 

笹の葉は2~3日くらいで弱ってきてしまいますので

 

可能な限り七夕の直前に入手することをおすすめします。

 

 

しかし、どうしても早くから笹飾りを用意して

 

長く飾っておきたいといった需要もありますよね。

 

そんなときは別案として本物の笹ではなく、

 

人工的な笹の葉を使うといった方法があります。

 

これなら枯れることを気にしなくてよく、

 

また笹は葉っぱが散って散らかりやすい面があるんですが

 

人工的な笹であれば笹の葉が散らかることも少なく

 

片付けが大変になるということもありません。

 

ホームセンターや100円均一のお店などで取り扱っていることが多いです。

 

安価で入手も簡単です。

 

人工的な笹であれば来年、再来年とずっと使うことができます。

 

七夕が終わった後の笹の処分方法を気にしなくても良くなります。

 

 

 

■まとめ

 

 

七夕の笹の入手方法についていかがでしたでしょうか。

 

身近なところで簡単に入手できますので

 

いつもはやらないお家でも今年は笹飾りを用意してみてはどうでしょうか。

 

また、本物の笹に特にこだわりがないのであれば、

 

人工的な笹を使うのもおすすめです。

 

毎年使えますし、処分方法にも悩まされません。

 

子供にとって一年に一度の大切な夏の行事です。

 

ぜひ笹を用意して七夕を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

短冊に願いをこめて。皆様の願いが叶いますように。

 

 

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