【グラブル】初心者必見!レヴァンスウェポンの取得優先度・必要本数とおすすめ覚醒タイプの選び方

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レヴァンスウェポンは、グラブルのゲーム内でドロップ入手が可能な武器としては破格の性能を持つ非常に重要な武器です。各属性ごとに取得優先度や必要本数、おすすめの覚醒タイプが異なります。今回は各レヴァンスウェポンの取得優先度、必要本数、おすすめ覚醒タイプについて詳しく解説します。

目次

レヴァンスウェポンとはどんな武器?

高難度6人制のマルチバトルのレヴァンスシリーズにおいて確率でドロップするレヴァンスウェポンですが、各属性で2種類ずつ用意されており計12種類存在します。このレヴァンスウェポンの特徴として、3種類の覚醒タイプが用意されていてそれぞれ「攻撃タイプ」「防御タイプ」「特殊タイプ」から選んで武器を覚醒することができます。攻撃特化、防御特化、通常ダメ上限を上げるといったそれぞれ強みを持っていて高難度や周回で活躍する性能となっていますので、各種武器でそれぞれの覚醒を作成したい武器となっています。

レヴァンスウェポンの覚醒は武器をレベル100にすることで解放されるため、まずは3凸を目指し、専用の素材で4凸することができますので、武器スキルが全て解放される4凸までは必ず強化して運用したいところです。4凸まで強化することで覚醒レベルを最大15まで上げれるようになります

ここからリビルド化といってさらに強化することができるのが特徴で、「ショップ→特殊武器強化→レヴァンスウェポン・リビルド」からリビルド化をする画面にいくことができます。大量の素材が要求されるので周回は必須ですが強化の伸び幅も大きいので頑張ってリビルド化を目指す価値は大いにあります。

リビルド化することで覚醒レベルを最大20まであげることができるようになります。ここまで強化することでレヴァンスウェポンを最大限活用することができるのですが、ここまでに大量の素材を要求されるので、必要な本数を知って無駄なく優先度をつけて作成すべきだと思います。

難易度はそれなりに高いですがレヴァンスシリーズのマルチバトルは「刻の流砂」のドロップも見込めるため周回しても無駄にならない点がいいですね!

覚醒タイプの優先度について

覚醒優先度としては攻撃→防御→特殊の順で攻撃タイプが優先度高いです。とくに周回が必要な古戦場においては攻撃タイプのレヴァンスウェポンの有無で効率が大きく変わる可能性があるので必要本数は確保しておきたいところです。1Tの短期周回で活躍する場面が多いです。

高難度においては防御タイプが必須になってきますので優先度としては次点となります。必要な属性での高難度攻略に合わせて必要本数を用意しておきたいですね。ルシゼロといった高難度で幅広く編成に入ってきます。古戦場のhell200をフルオートする人も用意しておくと助かる場面が出てきます。

最後に特殊タイプですが、必要頻度は高くはありませんが貴重な通常ダメ上限アップができる武器として編成に入ってくるケースがあります。

各レヴァンスウェポンの必要本数

以降は個人の見解になりますのであくまで参考ということでお願いいたします。2024年8月時点での内容のため、今後の環境変化によって必要本数が変化することもございます。

火属性

滅尽剣(ムゲン剣)

攻撃:0~2本
防御:2本 ★★★
特殊:0本

高難度攻略用に防御タイプ2本は作成しておきたい。堅守スキルと合わせて高い防御力とHPを確保できるため、アグニスだけでなく加護の乗らないマグナ編成でも重宝します。防御の覚醒はLv16以上に上げてもHPや防御面の効果は一切上がらず恩恵が得られないため無理してあげる必要がなく、15まで上げておけばよい。もちろん余裕があれば上げてよいが素材が大量に要求されるため少しでも節約するなら防御覚醒は15止めがおすすめ。

必滅弓(ムゲン弓)

攻撃:0~1本
防御:2本 ★
特殊:0本

滅尽剣(ムゲン剣)があれば正直出番はあまりない。高難度用に耐久盛る用途で防御タイプを作っておくくらい。防御覚醒は15止めがおすすめ。

水属性

シュレディンガー(スポラ刀)

攻撃:0~1本 ★★
防御:2本 ★★★
特殊:0本

防御2本が優先度高い。奥義編成で活躍できる性能を持っていて高難度用に防御タイプで2本作製しておくのがよい。HP最大時に奥義与ダメ上昇が最大100万に到達する2本が必要本数となっています。防御の覚醒はLv16以上に上げてもHPや防御面の効果は一切上がらず恩恵が得られないため無理してあげる必要がなく、15止めがおすすめ。

ラグランジュ(スポラ拳)

攻撃:0本
防御:0~1本 ★
特殊:0本

現状出番はあまりない。高難度用に耐久盛る用途で防御タイプを作っておくくらい。防御覚醒は15止めがおすすめ。作る必要がなければ解体して素材にしてしまうのも一考。

土属性

竜伐の剛牙(ジーク短剣)

攻撃:2~3本 ★★★
防御:1本 ★★
特殊:0~2本 ★★

レヴァンスウェポンの中でも火力武器として高性能の武器で、攻撃タイプで作成が優先度高い。フルンティングとも相性がよく、短期戦で効果力を出すのに適している。ハイランダー編成をする場合はリビルド後とリビルド前は別武器として判定されるため、一本はリビルド前の攻撃タイプを作成しておくことをおすすめ。

高難度用に防御タイプを一本作っておくと活躍する場面があり。

余裕があればガレオン杖編成で特殊2本まで入る可能性があるので、作っておくとよいですが、あくまで優先度は攻撃タイプを3本まで作ってからが良いかと。

竜伐の撃爪(ジーク斧)

攻撃:0本
防御:0~1本 ★
特殊:0本

現状出番はあまりない。高難度用に耐久盛る用途で防御タイプを作っておくくらい。防御覚醒は15止めがおすすめ。作る必要がなければ解体して素材にしてしまうのも一考。

風属性

セッテ・ディ・スパーダ(シエテ剣)

攻撃:2本 ★★★
防御:2本 ★★★
特殊:0本

一時は全属性で出張して編成に組み込める時代がありましたが、性能の仕様変更があり他属性で出張して使うことはできなくなりました。それでも強い武器であることは変わらずでシュレディンガーと似た性能で風奥義編成で活躍するため攻撃タイプと防御タイプをそれぞれ2本は作成しておくとよい。高難度用に防御タイプを複数採用されるケースがあり、安定した攻略をすることができるようになるので優先度高で作成しておくことをおすすめ。

ビエント・ディ・スパーダ(シエテ斧)

攻撃:0本
防御:0~1本
特殊:0本

見た目が完全に剣だけど武器種は斧。現状出番はあまりない。高難度用に耐久盛る用途で防御タイプを作っておくくらい。防御覚醒は15止めがおすすめ。作る必要がなければ解体して素材にしてしまうのも一考。

光属性

シンメトリア(コスモス刀)

攻撃:0~1本
防御:2本 ★★
特殊:0本

主にフルオートと高難度で使用する場面があり、優先的に防御タイプ2本作っておくことがおすすめ。堅守はフルオートに雑に入れられるので2本あると編成の幅が広がる。

コンコルディア(コスモス短剣)

攻撃:0~1本
防御:0本
特殊:0本

現状出番はあまりない。通常上限UP武器として攻撃タイプで一本作っておくと周回で使えるかも。作る必要がなければ解体して素材にしてしまうのも一考。

闇属性

フォービドゥンアガスティ(アガ杖)

攻撃:2~3本 ★★★
防御:0本
特殊:0本

スキル修羅でHPを減らすことができる変わった武器。周回用に攻撃覚醒を2本作っておくとよい。片面編成で3本積んで火力を出せるのでそういった運用をする人は3本作っておくといいかも。

フォーセイクンアガスティ(アガ琴)

攻撃:0本
防御:0~1本
特殊:0本

現状出番はあまりない。高難度用に耐久盛る用途で防御タイプを作っておくくらい。防御覚醒は15止めがおすすめ。作る必要がなければ解体して素材にしてしまうのも一考。

初心者必見!レヴァンスウェポンの取得優先度・必要本数とおすすめ覚醒タイプの選び方まとめ

ゲーム内でドロップする武器としてはレヴァンスウェポンはいずれも強力な性能となっており、周回して集める価値は大いにあります。幅広い編成で採用されるため必要本数を集めたいのですが、4凸からのリビルド化、そして覚醒レベルをあげるのに大量の素材が要求されるため、計画的に優先度をつけて必要本数をあつめていく必要があります。

レヴァンスウェポンは短期周回編成や高難度攻略、古戦場にと活躍する場面が多数ありますので、まだ集めていない人はこの記事を参考に必要本数を目指して集めてみてください。

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