ジムでも筋トレは出来ますが、ジムまで出かけるのが面倒になってしまうときってありませんか?ジムでかいた汗をジムのシャワー室で流して着替えてといろいろと億劫に感じることがたまにあります。そんなとき家でトレーニング出来たらと思って筋トレ用のダンベルを購入することにしました。
ホームトレーニーの第一歩を踏み出したわけです。
目次
■ダンベルを買う前に気をつけたいこと
ダンベルを買う前に、使用場所と保管場所を決める必要があります。
ダンベルは当たり前ですが重量があるためマンションやアパートの室内で利用するには防音の準備が必須です。音がしないように防音用のマットを敷くなどしないと近所からクレームがきてしまいかねません。購入前に問題ないか検討する必要があります。
保管場所についても、フローリングにそのまま置いておくと重量があるので凹んでしまったり傷になったりしてしまいます。持ち家ならばまだしも賃貸であれば弁償しなければならなくなってしまいますので保管場所には注意するようにしましょう。
■ダンベルはどこで買うのが良い
さて、ダンベルを買うことになったのですがどこで買うべきかは重要です。スポーツショップやホームセンターであれば豊富に取り扱いがあるので実際に触って選ぶことができます。がしかし、重量があるため店舗で買ってしまうと持ち帰るのが大変です。
私の場合、ネットで購入することにしました。楽天で良いと思った商品を探して、その中で最安値で販売している店舗さんから購入しました。数日で届いて宅配の人が大変そうに運んでいましたが、無事に家に届き簡単に手に入れることができました。
■ダンベル選びのポイント
ダンベルはそこそこ値段がしますので買う時には慎重に選びたいものですね。ポイントとしては付け外しが出来て重さを調節できるタイプがおすすめです。
また傷になりにくいようにラバーで保護されているタイプは室内で使用する場合に必須ではないでしょうか。私の場合、庭で使用するためラバーのないタイプにしました。
それから、一番重要なのが重さです。必ず片方で30キロまでのものを選択しましょう。今は10キロしか必要ないと思っていても、やっていくうちに物足りなくなってしまいます。そのときに買い増せば良いと思うかもしれませんが買い増しするとかなりの割高でコストパフォーマンスが悪くなってしまいます。
必要ないと思っても必ず片方で30キロまで増やせるタイプのダンベルを購入することをおすすめします。
■ダンベルと一緒に買いたいアイテム
ダンベルで筋トレする際にはベンチがあると便利です。フラットベンチであればそこまで高くないので一緒に購入をするとよいでしょう。
またダンベルは手のひらがマメだらけになってしまい痛くなってしまうので、グローブで手のひらを守ってあげるとよいです。手が痛くならないので、効かせたい部位に効率よく負荷をかけることができるようになります。
私はダンベルと一緒にベンチとグローブを購入しています。
どちらも買ってよかったと思っています。
■ダンベル購入 まとめ
ダンベル購入を検討している方へ。
ぜひ買っていただきその恩恵が大きいことを感じていただきたいです。家で簡単に筋トレができるようになるのでジムに行くのが億劫なときでもサボることなく筋トレを続けられます。
ダンベル購入する際は使用場所と保管場所をあらかじめ確保して置いてください。ネットで買うのが楽でおすすめですよ。
ダンベルがあると筋トレのバリエーションが増え、体作りに大いに貢献すること間違いなしです。
ホームトレーニングをしたい方にはぜひご検討いただきたいです。
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